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園のブログ

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〔白露〕9月8日の朝に思うこと

2025-09-10
重要
白露とは
2025年9月7日は二十四節気の一つ「白露(はくろ)」。
夜中に冷えた大気が草花や木々に触れ、朝露となって光る頃を指します。露は白い粒のようにきらめき、まるで季節の移ろいを告げるかのようです。
日中の厳しい暑さも次第にやわらぎ、秋の気配が少しずつ深まっていきます。
園庭に降りた朝露
(添付の写真:芝生に宿る朝露)
嘘のような暑さが続く今年の秋ですが、9月8日の朝、園庭の芝生にはしっかりと露が降りていました。
芝の先に宿る透明な雫は、朝の光を受けて輝き、小さな宝石のように散りばめられていました。
二十四節気と現代の感覚
お昼のワイドショーでは二十四節気の話題が取り上げられていました。
あるコメンテーターは「気温も昔とは違うし、千年以上前の暦文化は時代に合わないから変えた方がよい」と発言していました。

確かに気候は大きく変化しています。
しかし実際に自然に目を向けてみると、不思議と二十四節気の季節現象と重なります。自然は人間の都合や気象データ以上に、感覚として季節の変化を教えてくれるものだと改めて気づかされました。
危機感と教育への思い
テレビで自然への感覚を軽視するような言葉を聞いて、少し危機感を覚えました。
自然を肌で感じないと、どんなに立派な経歴であっても、「時代に合わないから変えた方がよい」こうした言葉が「当たり前」として広まってしまうかもしれません。

だからこそ、子どもたちには季節を体で感じられる経験をたくさんしてほしいと思います。
朝露に触れる、風の匂いを感じる、虫の声に耳を澄ます。そうした一瞬一瞬が、自然と共に生きる感覚を育んでくれるのだと思います。

幼児期に、「自然を肌で感じる体験」をどう積み重ねていけるか。その重要性を強く感じた朝でした。
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