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子どもたちの「やってみたい!」から始まる学び【年中クラス】
2025-07-18
年長さんの「スシロー」体験から
ある日、年長児が開いた「スシロー」に年中児が招待されました。
チケットを手に入れた子どもたちは、ワクワクしながら保育室へ。
そこには、本物さながらの回転寿司の世界が広がっていました。
「ほんものみたい!」「これください!」
年長児とのやりとりに憧れを抱き、大満足で部屋に戻ってきた子どもたち。
この体験が、次の遊びへの大きなきっかけとなりました。
チケットを手に入れた子どもたちは、ワクワクしながら保育室へ。
そこには、本物さながらの回転寿司の世界が広がっていました。
「ほんものみたい!」「これください!」
年長児とのやりとりに憧れを抱き、大満足で部屋に戻ってきた子どもたち。
この体験が、次の遊びへの大きなきっかけとなりました。
「自分たちでもやってみよう!」 お弁当ごっこへ
翌日から早速、自分たちの遊びに取り入れ始めた子どもたち。
油粘土でにぎり寿司やおかずを作り、園庭では「遠足ごっこ」も展開しました。
「もっと本物みたいにしたい!」という声から、紙粘土や絵の具を使ったリアルなお弁当作りへ。
やがて――
「おべんとうやさんやろう!」
と声が上がり、看板やレジまで用意された「もりぐみおべんとう屋さん」がオープンしました。
お客さん役と店員役を交代しながら楽しみ、遊びは社会性や役割分担を伴う本格的な世界へと広がっていきました。
油粘土でにぎり寿司やおかずを作り、園庭では「遠足ごっこ」も展開しました。
「もっと本物みたいにしたい!」という声から、紙粘土や絵の具を使ったリアルなお弁当作りへ。
やがて――
「おべんとうやさんやろう!」
と声が上がり、看板やレジまで用意された「もりぐみおべんとう屋さん」がオープンしました。
お客さん役と店員役を交代しながら楽しみ、遊びは社会性や役割分担を伴う本格的な世界へと広がっていきました。
年長児の「水族館」から、水遊びへ
次に招待されたのは、年長児の「水族館」。
青いスズランテープで表現された海、吊るされた魚たちが光を受けてゆらめく幻想的な空間に、
「ほんものみたい!」「クラゲが泳いでる!」と歓声があがりました。
この体験から子どもたちは「自分でもつくってみたい!」と、園庭での水遊びにR1容器やペットボトルを持ち込み、水のおもちゃ作りが始まりました。
青いスズランテープで表現された海、吊るされた魚たちが光を受けてゆらめく幻想的な空間に、
「ほんものみたい!」「クラゲが泳いでる!」と歓声があがりました。
この体験から子どもたちは「自分でもつくってみたい!」と、園庭での水遊びにR1容器やペットボトルを持ち込み、水のおもちゃ作りが始まりました。
自分たちの魚を作って、魚すくい!
「魚を作りたい!」という声から、R1容器にカラフルな花紙を詰めて模様を描き、自分だけの魚を製作。
できあがった魚を使って「魚すくい」が始まると、
「いっぱいとれた!」「これ、わたしがつくった魚!」
と嬉しそうに見せ合う子どもたち。
遊びはさらに「水に浮かべたい!」という声につながり、タライの中へ魚を浮かべて本格的な魚すくいが展開しました。
できあがった魚を使って「魚すくい」が始まると、
「いっぱいとれた!」「これ、わたしがつくった魚!」
と嬉しそうに見せ合う子どもたち。
遊びはさらに「水に浮かべたい!」という声につながり、タライの中へ魚を浮かべて本格的な魚すくいが展開しました。
この一連の活動は、まさに子どもたちの「気づき」から始まりました。
観察:「おすしが動いてる!」「魚が泳いでる!」と目の前の世界に驚き、気づきを言葉にする
観念:「自分たちでもやりたい」「お弁当を作りたい」と発想を広げる
興味:実際に材料を工夫しながらおもちゃや魚を作る
行動:ごっこ遊びや魚すくいを友だちと協力しながら展開する
そのプロセスの中で、模倣から創造へ、憧れから実践へと成長していく姿が見られました。
「正統的周辺参加」の視点で見ると、年長児の遊びに触れることで周辺参加を経験し、やがて自分たちの遊びの中心をつくり上げる姿が印象的でした。
観察:「おすしが動いてる!」「魚が泳いでる!」と目の前の世界に驚き、気づきを言葉にする
観念:「自分たちでもやりたい」「お弁当を作りたい」と発想を広げる
興味:実際に材料を工夫しながらおもちゃや魚を作る
行動:ごっこ遊びや魚すくいを友だちと協力しながら展開する
そのプロセスの中で、模倣から創造へ、憧れから実践へと成長していく姿が見られました。
「正統的周辺参加」の視点で見ると、年長児の遊びに触れることで周辺参加を経験し、やがて自分たちの遊びの中心をつくり上げる姿が印象的でした。
幼児教育は、効率的な先取り教育のように「成果」を短期的に見せるものではありません。
この一連の活動が示すように、子どもの小さな気づきは連続的な学びとなり、生活と遊びの一体性の中で確かに深まっていくのです。
「やってみたい!」から始まる学びの旅。
次はどんな世界へ広がっていくのでしょうか――。
「やってみたい!」から始まる学びの旅。
次はどんな世界へ広がっていくのでしょうか――。










