教育・保育方針
幼稚園の沿革
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教育・保育方針
♪一番だいじなことは人間観
本園は、人それぞれに仏性(ぶっしょう)があるとする仏教的人間観を基礎に置いています。
本園は、人それぞれに仏性(ぶっしょう)があるとする仏教的人間観を基礎に置いています。
♪保育=「教育」+「養護」です
ここが小学校以上の学校教育とは違うところです。幼児には、就学前の教育と同時に、温かく包み込む養護が不可欠です。多様な世界の体験の機会を用意し、人とのつながりである社会性と世界への興味と関心を養いつつ、その成長のお手伝いをすることを使命と考えています。
ここが小学校以上の学校教育とは違うところです。幼児には、就学前の教育と同時に、温かく包み込む養護が不可欠です。多様な世界の体験の機会を用意し、人とのつながりである社会性と世界への興味と関心を養いつつ、その成長のお手伝いをすることを使命と考えています。
♪あるがままのこどもの姿をだいじにすること
子どもの世界に入ってみると、生れてわずか3~4年しかたっていないのにどうしてこう違うのだろう、と不思議に思われるほど、ひとりひとり個性があり、輝いています。そうした個性を丸ごと受け入れるところから保育は始まると考えています。
子どもの世界に入ってみると、生れてわずか3~4年しかたっていないのにどうしてこう違うのだろう、と不思議に思われるほど、ひとりひとり個性があり、輝いています。そうした個性を丸ごと受け入れるところから保育は始まると考えています。
♪こどもと保育者との関係が暖かであること
子どもにとって保育者(教諭=先生=担任)は、最高のお手本であり、育つ環境を一身に体現している存在です。保育者との家族的で暖かな交流を通じて、子どもが快適で安心できる人間関係のなかで育まれるということが、子どもの成長にとって最も大切なことであり、これが保育の基本であると考えています。
子どもにとって保育者(教諭=先生=担任)は、最高のお手本であり、育つ環境を一身に体現している存在です。保育者との家族的で暖かな交流を通じて、子どもが快適で安心できる人間関係のなかで育まれるということが、子どもの成長にとって最も大切なことであり、これが保育の基本であると考えています。
♪こどもが生活しやすい場所であること
幼稚園はこどもが生活しつつ学ぶところです。子どもが家庭と同じ気持ちで生活するためには、なにが必要でなにが必要でないか、すべての選択の基準をそこにおいて保育を組み立てて行くよう努めています。
幼稚園はこどもが生活しつつ学ぶところです。子どもが家庭と同じ気持ちで生活するためには、なにが必要でなにが必要でないか、すべての選択の基準をそこにおいて保育を組み立てて行くよう努めています。
学級編成について
編成上の考え方は次のとおりです。
♪年令別編成(=いわゆる横割り)とします。
♪担任1名あたりの幼児数は、おおよそ、3歳児は15から20名前後、4歳児以上は25から30名程度を標準とします。
(その年度の幼児数によってクラスの数は変動します)
♪年令別編成(=いわゆる横割り)とします。
♪担任1名あたりの幼児数は、おおよそ、3歳児は15から20名前後、4歳児以上は25から30名程度を標準とします。
(その年度の幼児数によってクラスの数は変動します)