本文へ移動

園のブログ

ブログ

アマビエちゃん

2020-04-10
疫病から人々を守るという伝説がある妖怪「アマビエ」が、日本政府公認のキャラクターになったと、ネット上で話題になっているそうです。
 
「アマビエ」
アマビエは江戸時代の弘化3(1846)年、肥後国(熊本県)の海から現れたとされる半人半魚の妖怪で。
この先6年の豊作を予言し、「病気が流行することがあれば、私の姿を絵に描いて人々に見せよ」と告げたと伝えられているそうです。
 
(肥後国海中え毎夜光物出る。所の役人行見るに、づの如く者現す。私は海中に住、アマビヱと申す者也。當年より六ヶ 年の間諸国豊作也。併し、病流行、早々私写し人々に見せくれと申て、海中へ入けり。右写し役人より江戸え申来る写也。     弘化三年四月中旬)
 
 
くさばな幼稚園ではA先生が「アマビエ」を作ってくれました。
 
見た方が少しでも楽しい気分になってくれれば幸いです。
 
どうぞ❗
 
くさばな幼稚園の良き魔除けの御守りとなりますように!
大行寺てきには
 
ご本尊様の不動明王は悪を絶ち仏道に導くことで救済する役目を担っていることから恐ろしい表情をされています。

怖い様相から「戦いの仏」のように見えますが、実際は迷いの世界から煩悩を断ち切るよう導いてくれる仏で慈悲深いのです。

日本では「敵国退散の守護神」として扱われたり、庶民信仰の中では「疫病退散」の仏としても信仰を集めています。
 
お不動ちゃんのほうが・・・
TOPへ戻る