言語劇「どろぼうがっこう」

 

外遊びの中でどろけいが流行っていたこと、その延長で子どもたちが考えた「どろけい学校」をしていたことから、「どろぼうがっこう」のお話を読み聞かせると、とても気に入ったやま組のみんな。どろぼうを学ぶどろぼうがっこうの物語。どろぼうたちは見事宝物を盗むことができるのでしょうか…？衣装や大道具、小道具はみんなで協力して作りました。また、どろぼうがっこうの約束と最後の歌もみんなで考えていました。

発表「思い出カルタ」

 

みんなで思い出を話すと、楽しかったこと、頑張ったこと、嬉しかったこと…幼稚園での思い出がたくさんありました。その中から1つ選び、子どもたちが楽しんでいたカルタ形式で発表します。絵は大きな画用紙に伸び伸びと描けるようになりました。身体のポーズや表情なども工夫していてかわいらしかったです。

「どろぼうがっこう」で風呂敷や帽子を被って女の子の髪型がくずれたので

 

先生達がセットしてくれていました。

 

写真でみるとどこのヘアーサロン

歌「みんな色の世界」　合奏「ワシントン・ポスト」

 

子ども会のラストは、年長児の歌と合奏です。        　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌は十人十色なやま組にぴったりな歌詞です。これからも自分の色、持ち味を大切にしていこうという前向きな曲です。
合奏はリズム感の良い行進曲です。最初の頃はたくさんの楽器が合わさることで、混乱していましたが、練習を重ねるごとに自分の楽器のリズムを覚え、他の楽器とのハーモニーを意識できるようになりました。
最後にはお子さまたちの頑張りに涙を流す先生たちがいました。
 

 

全ての演目が終わるとお子さま達なりに緊張があったのでしょうか、「つかれた～」と言いながら保育室でダラ～ンと倒れ込むお子さまたちの光景もありました。

担任の先生と抱き合ったりやりきった顔立ちで笑顔だったりと、幼稚園最後の子ども会が無事終えることができました。